ERP 人材管理

東京化成工業、「S/4HANA」導入へ--SAP製品に業務を集中

試薬を製造、販売する化学メーカーの東京化成工業は、「SAP S/4HANA」などSAP製品に業務を集中させる。ECソフトやSaaS型人材管理システムも活用する。

 試薬を製造、販売する化学メーカーの東京化成工業(TCI)は、インメモリデータベース「SAP HANA」で稼働する統合基幹業務システム(ERP)パッケージ「SAP S/4HANA」、EC基盤ソフトウェア「SAP Hybris」、SaaS型人材管理システム「SAP SuccessFactors」の導入を決定した。SAP製品とは別に行っていた業務をSAPのシステムで実現するためで、S/4HANAの分析機能を使用してデータ解析やシステム活用による業務改善も行っていく予定。2020年にS/4HANAの全機能の稼働を目指し、インフラの負担を軽くできるクラウド化も検討しているという。4月10日にSAPジャパンが開いた記者会見で明らかにした。

 従業員数1370人を抱えるTCI(中央区日本橋)は、米国や欧州、インド、中国にも拠点を構えている。同社は、2003年からERPパッケージ「SAP R/3」を部分的に活用していた。R/3はカスタマイズせずに短期間で導入できたが、企業全体として見るとひずみを抱えることになった。

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