ストレージ AI・機械学習 ピュア・ストレージ・ジャパン

ピュア・ストレージとエヌビディア、機械学習専用インフラを提供

ピュア・ストレージとエヌビディアは、業界初という機械学習専用インフラを発表。AIの構築では、インフラ構築が大きな障害となり、分析や解析の時間が減少するケースがあるという。実際に海外で使用が進む組み合わせをパッケージ化して提供することで、よりシンプルなAI活用を推進する。

 人工知能(AI)の大規模運用をシンプルに利用できるように――。そんな願いを込めて、オールフラッシュストレージベンダーのピュア・ストレージ・ジャパンと画像処理プロセッサ(GPU)を開発するエヌビディアは、機械学習専用インフラ「AIRI」を発表した。


(左から)エヌビディアシニアマネージャの佐々木邦暢氏とPure StorageバイスプレジデントのMatt Kixmoeller氏

 AIRIは、ピュア・ストレージのフラッシュストレージブレード「Pure Storage FlashBlade」と、GPU「Tesla V100」を搭載するサーバ「NVIDIA DGX-1」4台で構成する。必要に応じてそれぞれ独立して拡張でき、ソフトウェアには深層学習(ディープラーニング)最適化フレームワークとなる「NVIDIA GPU CLOUD DEEP LEARNING STACK」を採用。また、ジョブを分解、管理するために新たに開発した「Pure Storage AIRI Scaling Toolkit」を搭載した。

 AIを運用するためのインフラ面でシンプルな立ち上げと拡張が可能となり、データサイエンティストは本業である分析や解析に多くの時間をあてることができる。AIの活性化にかかる期間は数週間や数カ月から、数時間へと短縮するという。

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