オフィスソフト

「Excel」でリストを比較--条件付き書式を使って重複を検出

この記事では、「Excel」の条件付き書式を使ってリストを比較し重複を見つける方法を紹介する。組み込みの重複ルールを使う方法、そして、それでは不十分な場合にカスタムな条件付き書式を使う方法を解説する。

 リスト内で共通の値、すなわち重複を比較することは、変数が多くなりやすいタスクだ。同じリスト内の値を比較することもできるし、ほかのリストと比較したいことがあるかもしれない。それから、何をもって重複とするかという問題もある。インターネットで検索すると、たくさんのソリューションが見つかるだろうが、これですべて解決というソリューションは見つからない。データを熟知し、それに合うソリューションを適用しなければならない。

 この記事では、条件付き書式を使ってリストを比較し重複を見つける方法を紹介する。まずは組み込まれている重複ルールを適用して、1つのリスト内にある項目を比較する。それから、同じルールを適用してふたつのリストを比較する。次に、組み込みルールでは不十分な場合に、カスタムな条件付き書式を使って重複を発見する。

 筆者は「Windows 10」で「Excel 2016」のデスクトップ版を使っているが、ここで紹介するルールはリボンメニューを採用しているものなら古いバージョンでも利用できる。自分のデータで作業してもいいし、「.xls」「.xlsx」形式の デモファイルをダウンロードしてくれてもかまわない。ブラウザ版でもすでに作成済みの条件付き書式ルールが利用でき、また組み込みルールを適用することもできる。ただしブラウザ版ではカスタムなルールを作成することはできない。

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