日本道路は、全国の拠点や建設現場で稼働する約2500台のPCの業務データ保護に、重複排除バックアップソフトウェア「Dell EMC Avamar(Avamar)」とデータ保護ストレージ「Dell EMC Data Domain(Data Domain)」を採用した。4月3日、ネットワールドが発表した。
道路やスポーツ施設、公園などの工事・建設を幅広く手掛け、埃や塵の多い現場でのPCの内蔵HDDの障害に悩んでいた日本道路。近年深刻化するサイバー攻撃への対応の必要性もあわせ、現場PCのデータを本社側でバックアップできる環境の整備に着手した。
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