人事・労務

職場や人で異なる--日立が研究する“ハピネス度”から見える働き方の理想像

日立製作所が研究する、組織の活性度を示す基準の1つとして考え出された“ハピネス度”。ハピネス度が高い組織は、個人のチャレンジ精神と自律性に、チーム全体の挑戦的なムードが組み合わさり、業績にも好影響を及ぼすという。

 政府が主導する企業の働き方改革が進むなか、多くの企業が長時間労働の抑制と従業員の健康管理を目標に就業規則の見直しや勤怠管理を強化しているが、果たして残業時間を削減することだけが働き方改革と言えるのだろうか?

 2月15日に行われた、一般社団法人at Will Work主催のイベント「働き方を考えるカンファレンス2018 働くを定義∞する」において、このように問題提起したのは、日立製作所で主任研究員を務める辻聡美氏だ。辻氏は同社で人間行動の計測技術の研究に従事している。

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