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「LibreOffice 6」文書を「GnuPG」でデジタル署名するには

「LibreOffice 6」で作成した文書に「GnuPG」鍵でデジタル署名する方法を解説する。注意事項があるとはいえ、利用を検討する価値はある。

 The Document Foundationは先頃、ようやく「LibreOffice 6」をリリースした。LibreOffice 6では、PGPで文書に署名することができる。これにより、ウェブブラウザから証明書をインストールする面倒なプロセスを実行する必要がなくなった(このプロセスを実行しても、LibreOfficeに関する証明書の信頼性は、いくらよく見ても怪しげである)。その代わりに、「GNU Privacy Guard」(GnuPG)とローカルで生成されるGnuPG個人鍵を利用できるようになった。このプロセスは実際にはかなり簡単だが、必要なものを全てそろえる必要がある。

 本記事では、これをセットアップして、新たに生成されたGnuPG鍵で文書にデジタル署名する方法を紹介する。「elementary OS」で「パスワードと鍵」ツール(「Seahorse」)を使って、説明を進める。このプロセスはほかのプラットフォームでもほぼ同じだ。結局のところ、PGP鍵を生成するツールを見つければいいだけだ。「Windows」では「Gpg4win」、「macOS」では「GPG Suite」を使うといい。

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