オフィスソフト セキュリティ

「LibreOffice 6」文書を「GnuPG」でデジタル署名するには

「LibreOffice 6」で作成した文書に「GnuPG」鍵でデジタル署名する方法を解説する。注意事項があるとはいえ、利用を検討する価値はある。

 The Document Foundationは先頃、ようやく「LibreOffice 6」をリリースした。LibreOffice 6では、PGPで文書に署名することができる。これにより、ウェブブラウザから証明書をインストールする面倒なプロセスを実行する必要がなくなった(このプロセスを実行しても、LibreOfficeに関する証明書の信頼性は、いくらよく見ても怪しげである)。その代わりに、「GNU Privacy Guard」(GnuPG)とローカルで生成されるGnuPG個人鍵を利用できるようになった。このプロセスは実際にはかなり簡単だが、必要なものを全てそろえる必要がある。

 本記事では、これをセットアップして、新たに生成されたGnuPG鍵で文書にデジタル署名する方法を紹介する。「elementary OS」で「パスワードと鍵」ツール(「Seahorse」)を使って、説明を進める。このプロセスはほかのプラットフォームでもほぼ同じだ。結局のところ、PGP鍵を生成するツールを見つければいいだけだ。「Windows」では「Gpg4win」、「macOS」では「GPG Suite」を使うといい。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約2148文字 ログインして続きを読んでください。

「オフィスソフト」で読まれている記事

TechRepublic Japanで人気の記事

編集部オススメ

トレンドまるわかり![PR]

財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
PC・モバイル
PC
スマートフォン
タブレット
ウェアラブル
オフィスソフト
OCR
RPA
PCソフト
周辺機器
新興技術
ITインフラ
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
クライアントセキュリティ
サーバーセキュリティ
ゲートウェイセキュリティ
メールセキュリティ
ウイルス対策
標的型攻撃対策
IDS/IPS
ファイアウォール
WAF
UTM
SIEM
フィルタリング
データ保護
アクセス管理
SSO
ワンタイムパスワード
IRM
情報漏えい対策
暗号化
脆弱性診断
その他セキュリティ

ホワイトペーパーランキング

  1. AWSが提唱する、モダン分析プラットフォームのアーキテクチャと構築手法
  2. AWS資料、ジョブに特化した目的別データベースを選定するためのガイド
  3. Zero Trust Workbook--ゼロ トラストの先にある世界を知るためのガイダンス
  4. 「ゼロトラスト」時代のネットワークセキュリティの思わぬ落とし穴に注意せよ
  5. データ駆動型の組織でビジネスの俊敏性を実現するには?戦略的な意思決定とイノベーションを両立へ

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]