新興技術

ブロックチェーンの利用で新たなソリューション--6分野でのユースケース

ブロックチェーンは現在、暗号通貨で注目されることが多いが、他の業界においても影響を与えている。ここでは、6つの分野でのユースケースを紹介する。

 ブロックチェーンは、暗号通貨の価値の大きな部分を担っていることが証明されているが、ほぼ全ての業界にも影響を及ぼすだろう。一部の企業は日々の事業活動で、この新興の台帳技術を既に使用している。

 CompTIAが2017年10月に発表した調査報告書によると、16%の企業はブロックチェーンに対応したツールを既に購入済みで、22%はブロックチェーンを使用するツールを開発中だという。別の24%は同技術を検討中だと答えたが、それよりも多くの企業(38%)は、現時点で同技術を検討する計画はない、または計画があるかどうか分からないと述べた。

 アーリーアダプターはブロックチェーンをデジタルID(51%)や資産管理および追跡(49%)、規制の遵守/監査(49%)、分散型ストレージ(48%)、スマートコントラクト(45%)、暗号通貨/決済(44%)に使用している。

 しかし、ブロックチェーンは多くの企業にとって、未だに謎めいたものである。本記事では、企業が現在使用しているブロックチェーンの6つのユースケースを紹介する。

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