OS IDC Japan

Win 10移行計画拡大するも、サポート終了後も半数がWin 7のまま

Windows 7は2020年1月14日に延長サポートが終了する。現在日本法人で稼働するPCのうち、Windows 7のサポート終了時期である2020年上半期時点でWindows 10は51.5%にとどまる。IDC Japanが調査した。

 「Windows 7」は2020年1月14日に延長サポートが終了するため、それより前に「Windows 10」へ移行する必要がある。

 IDC Japanが3月8日に発表した国内法人のWindows 10への移行状況調査結果によると、「Windows 10への移行計画がある」と答えた企業は、すでに移行済みの企業も含め55.2%で前年の38.2%から17ポイント上昇。しかし、現在日本法人で稼働するPCのうち、Windows 7のサポート終了時期である2020年上半期時点でWindows 10は51.5%にとどまる見込みだ。

 この状況に対して同社のPC,携帯電話&クライアントソリューション シニアマーケットアナリストの浅野浩寿氏は、「サポート終了後もそのまま使えるので、Windows 10への切り替えを急がなくてもいいのではないかと考えている企業が多い。サポート終了後はセキュリティリスクが高くなることを理解してもらって、サポート終了前にWindows 10への移行計画をきちんと立ててもらわなければならない状況ではないか」と提言している。

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