運用

hachidori:プログラミング不要のチャットボット作成ツール

チャットボット作成ツール「hachidori」は、プログラミングの知識なしで使える。住所や関心の対象などユーザーの属性を記憶可能。対応パターンを増やすことで対応精度を向上させられる。

hachidoriのポイント

  • 表記がゆれる言葉も単一のものとして認識
  • 住所や関心の対象などユーザーの属性を記憶可能
  • 対応パターンを増やすことで対応精度を向上

hachidoriの製品解説

 hachidoriの「hachidori」は、プログラミングの知識がなくても使えるチャットボット作成ツールだ。ユーザーにとってより使いやすいチャットボットを提供するため、表現のブレを許容する、ユーザーごとに属性を持たせる、チャットボットを成長させるなど、高度な言語解析機能を標準で実装している。

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 言語解析機能でユーザーの意図を正確に読み取り、ユーザーが欲しい情報だけを提供することを狙っている。「日本」という言葉だけを見ても、“にほん、にっぽん、ジャパン、JAPAN”などの表記がある。こうした表記のゆれを許容して「日本」として認識する。

 住所や関心の対象などユーザーの属性を記憶することも可能。記憶したユーザーの属性ごとに返信を変えることもできる。チャットボットが正しく応答できなかった問い合わせは分析機能で閲覧でき、対応パターンを増やすことでチャットボットを成長させられる。

 テキストのみのチャットボットの場合、ユーザーは次に何をすれば良いかが分からず離脱してしまうケースがある。hachidoriの場合、LINEやFacebookの独自ユーザーインターフェースに対応しているため、ユーザーを正しいコンテンツに誘導することが可能だ。会話の途中でもすぐに使いたい機能を利用できる。

 LINEのリッチメッセージの場合、任意の場所をタップできる画像を配信して、なじみやすいコンテンツを配信できる。「いいね」ボタンを設置してチャットを打つ手間を省くこともできる。ボタンはウェブページにリンクさせることもできる。コンバージョンをウェブに設置することも可能。

 また、現在利用中のサービスと連携し、より便利なチャットボットを開発できるシステム間連携機能、一般的な統計から広告ターゲティングまでを含むアナリティクス機能も搭載している。

 プランはフリー、スモール、ミディアム、ラージの4種類。アカウントごとに使えるボットやシナリオ、メッセージの送受信、アップロード容量などが異なる。

 hachidoriの機能に加えてボットの運用と管理に必要な機能、 プロのコンサルティングサポートでより効果的な開発やデータを生かして運用が可能な「hachidori plus」もラインアップしている。

hachidoriのプラン
ボットシナリオメッセージ
送受信
アップロード容量
フリー2201万回10GB
スモール3304万回10GB
ミディアム45010万回20GB
ラージ510050万回30GB
hachidoriのプラン
ファイル送信回数サポート解析機能配信機能
フリー1万回5営業日
スモール1万回5営業日
ミディアム2万回3営業日
ラージ3万回1営業日
hachidoriのまとめ
用途と機能プログラミングの知識がなくても使えるチャットボット作成ツール
特徴表記がゆれる言葉も単一のものとして認識。記憶したユーザーの属性ごとに返信を変えることもできる。正しく応答できなかった問い合わせは分析機能で閲覧でき、対応パターンを増やすことでチャットボットを成長させられる
税別料金月額利用料金
フリー:ゼロ、スモール:980円、ミディアム:3980円、ラージ:9980円
hachidori plus:5万円~/20万円~
導入企業ゴルフダイジェスト・オンライン、エボラブルアジア、パーソルキャリアほか

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