デルとEMCジャパンは2月23日、コンバージドインフラストラクチャ(CI)製品「Dell EMC VxBlock 1000」の提供を開始した。新アーキテクチャの採用でデータセンターのフットプリントを最大60%削減し、ライフサイクル保証の簡素化でアップグレード管理時間を最大75%削減するという。価格は個別見積もりとなる。
EMCジャパン コンバージドプラットフォーム&ソリューション事業部 vArchitectシニアマネージャー 三邉祥一氏は「今後CIはHCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)に取って代わられるものの、数年間は共存する」と今後もCIに注力することを表明した。
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