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「Office」の使い方Q&A--「Excel」で重複を除いたデータの数を条件付きでカウント

今回は、「Excel」において、フィルターの詳細設定を使って重複レコードを取り除いたリストを作成する方法を学んでもらう。

 解決策を求めて「How to count duplicates and unique values in Excel」(Excelで重複を含んだデータの数と重複を除いたデータの数をカウントする方法)を読んだMichaelさん。しかし、その方法はうまくいかなかった。Michaelさんのケースでは、3年間にわたる取引価格の記録があり、取引価格はどの年も、同じ値が重複して顔を出している可能性がある。重複を除くと、毎年何通りの取引価格が生じているのかをMichaelさんは知る必要があった。先に挙げた記事にあった数式は、重複を除いた値をカウントするが、今回のような条件付きではない。筆者はとてもお手軽な解決法を考え出した。しかし、必要としているものとは違ったため、Michaelさんは自分のケースにもっと適した配列数式を考案した。この記事では、両方を紹介する。

 みなさんの問題はここまで複雑なものではないかもしれないが、学べるものがたくさんある。具体的には、フィルターの詳細設定を使って重複レコードを取り除いたリストを作成する方法を学んでもらう。これはほとんどの人が使える方法だ。また、COUNTIF()関数について学んでもらい、さらに実際に動く配列関数を見てもらう。これらはいずれも、ほかの場合に活用してもらえる方法だ。

 ブラウザ版のExcelは、すでにあるファイルなら使えるが、フィルターの詳細設定機能が利用できない。つまり、すでにできているフィルターは使えるが、新たにフィルターを設定することができない。配列数式はブラウザでも更新される。

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