KPMGコンサルティングは1月24日、人工知能(AI)とロボティックプロセスオートメーション(RPA)を組み合わせることで、例外対応を含む非定型業務を自動化する“クラス2”のRPA導入支援サービスの提供を開始した。KPMGコンサルティング 執行役員 パートナーで日本RPA協会専務理事も努める田中淳一氏は「われわれはRPA専門部隊をデジタルレイバー&トランスフォーメーション専門部隊として、AIとRPAの連携促進とデジタル技術を活用し、効率化・付加価値向上を実現する次世代RPAサービスを提供していく」と語る。
47%の業務は自動化できる
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