Microsoftは、「Windows 10 Fall Creators Update」について、企業向けの導入準備が整ったと米国時間1月11日に発表した。
同アップデートは、2017年10月にホームユーザー向けにリリースされており、Microsoftは数カ月にわたるテストとさらなるパッチを経て、今回、この主要機能アップデートを企業向けWindowsアップデートチャネル経由でリリースする準備が整ったと判断した。
Fall Creators Updateなどの主要機能アップデートは一般リリースから約4カ月間、新たに「Semi-Annual Channel」を通じて企業向けに提供される。その間に、MicrosoftはIT管理者に対し、同アップデートを一部のマシンでテストし、より広範なリリースに備えるよう推奨している。
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