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「Excel」で動的リストを作る--テーブルオブジェクト利用でより高度に

「Excel」で動的なリストを作る高度な機能を2つ紹介する。どちらの場合もテーブルオブジェクトを利用する。

 「『Excel』でリストを使う--作成を効率化する5つの機能」という記事では、Excelに組み込まれている基本的なリスト作成機能を紹介した。これらを使うのは特に難しいことではないが、ときにはもっと高度な操作が必要なこともあるだろう。今回は、動的なリストを作る高度な機能を2つ紹介しよう。セルの入力規則を設定する方法とLOOKUP関数を使用する方法だ。どちらの方法が優れている、ということではない。必要に応じて選んでほしい。

 筆者はデスクトップ版の「Excel 2016」を使用しているが、ここで紹介するテクニックは、それ以前のバージョンでも利用できる。読者の便宜を考えて、ダウンロードして使える.xlsx形式のデモファイルを用意してある。VLOOKUP関数は以前のメニューバージョンでも使えるが、どちらのテクニックもテーブルオブジェクトを利用してリストを動的に生成しており、メニューバージョンはテーブルオブジェクトに対応していない。ブラウザ版Excelは、入力規則やテーブルオブジェクトには対応しているが、テーブルに新しいデータを挿入する操作がやりにくい。また、ブラウザ版は新しいデータを入力した場合に、そのデータに対する折り返し表示ができない。

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