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2018年に導入拡大する「RPA」--電通やメガバンクも活用、働き方改革で期待

手作業で進めていた業務を自動化する「RPA」は2018年により多くの企業で導入されると期待されている。働き方改革の一環で、業務の効率化が喫緊の問題となっているからだ。

 企業ITの世界で2017年に注目を集め、2018年に大きく広がると予測されるのが「ロボティックプロセスオートメーション(RPA)」だ。“ロボット”という言葉から、乗用車の工場で稼働するようなロボットを思い起こすかもしれないが、RPAが狙うのは、クライアント端末を使った業務をできる限り“自動化”することだ。

 RPAが注目されるのは、政府が主導する“働き方改革”の切り札になるのではないかという期待があるからだ。不幸な事件が起きてしまった電通の社内でも「UiPath」を活用して改革を進めている。3大メガバンクでもRPAを取り入れ、業務の効率化を進めようとしている(メガバンクの場合、RPAに関連して店舗を統廃合するという動きもあり、単純な働き方改革とは別の文脈で読む必要がある)。

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