バックアップ Veritas Technologies

Backup Exec 16:Azureなどパブリッククラウドも活用できるバックアップ

中小企業向けのデータバックアップソフト「Backup Exec 16」は、AzureやWindows Server 2016、Hyper-V Server 2016に対応。Amazon Web ServicesやGoogle Cloud Storageも活用可能。サブスクリプションベースのライセンスモデルを追加した。

Backup Exec 16のポイント

  • AzureやWindows Server 2016、Hyper-V Server 2016に対応
  • vSphereの仮想マシンを保護し、個々のファイルも迅速にリストア
  • Amazon Web ServicesやGoogle Cloud Storageにバックアップを配置

Backup Exec 16の製品解説

 ベリタステクノロジーズの「Backup Exec 16」は、中小企業向けのデータバックアップソフト。業務サーバのデータをネットワークを介して、バックアップ用ストレージ(ディスクまたはテープ)に、あらかじめ設定したスケジュールやルールに基付いてバックアップする。バックアップ対象の業務サーバは、Windows、Linux、UNIX、Mac OS Xなど。

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 専任のシステム管理者がいない中小企業でも簡単にバックアップジョブを設定できるとしている。個々のバックアップジョブに対してサーバ視点の論理ビューを設け、3クリックでバックアップの設定が完了するようにしている。(1)サーバを選び、(2)格納先を選ぶことで該当サーバのバックアップ設定の規定値が表示、(3)表示された規定値を許可する――ことでバックアップ設定が完了する。

 仮想マシンや物理マシン、クラウドの全てのデータに対応する。AzureやWindows Server 2016、Hyper-V Server 2016といったMicrosoft技術に対応。Windows Server 2016のコンテナやコンテナイメージも保護する。Azureコンポーネントでは、業務への影響を抑えるシングルパスでのバックアップ、ファイルやフォルダ、オブジェクト単位のリカバリが可能となっている。

 前版でVMware vSphere環境に対応済み。Backup Exec 16では、vSphereの仮想マシンを保護し、個々のファイルも迅速にリストアする「Instant Granular Recovery Technology」(Instant GRT)機能を搭載する。Instant RecoveryでvSphereとHyper-Vの仮想マシンをアクティブ化することで保護対象のサーバのバックアップコピーをアクティブ化しテストや開発、トラブルシューティング、データリカバリに利用できる。

 Amazon Web ServicesやGoogle Cloud Storageにもバックアップデータを配置できる。サブスクリプションベースのライセンスモデルを追加した。1年、2年、3年の期間が用意されている。

Backup Execのまとめ
用途と機能中小企業向けのデータバックアップソフト
特徴AzureやWindows Server 2016、Hyper-V Server 2016に対応。vSphereの仮想マシンを保護し、個々のファイルも迅速にリストア可能。Amazon Web ServicesやGoogle Cloud Storageにもバックアップデータを配置できる

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