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SaaS利用の勘所--データ損失に備える3つのヒント

「AWS re:Invent」カンファレンスで開催されたブレイクアウトセッションでは、NetAppの幹部がSaaSデータ保護の原則をいくつか説明した。

 SaaSの市場が急速に拡大している。Gartnerの予想によると、2018年までに、85%の組織が過半数のアプリでSaaSを使用するようになるという。同社は、SaaS市場が従来型ソフトウェアの5倍の速さで成長するとも予想している。

 しかし、そのことは、SaaS分野のベンダーによるデータの収集および使用方法や、企業がさまざまな問題から自社を守る方法について、いくつかの疑問を提起する。2017年の「AWS re:Invent」カンファレンスでNetAppのSpencer Sells氏は、「Is Your SaaS Covered?」(あなたのSaaSは守られているか?)と題したブレイクアウトセッションで講師を務め、SaaSデータ保護の原則をいくつか説明した。

 Sells氏によると、データは、デバイス上に保存されて、ファイアウォールによって隠されている、という状態にはもはやないという。現在のデータは分散されており、動的で多様である。そして、データの保護に対する企業のアプローチは、そうした特徴を反映したものにする必要がある。

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