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世界ウェアラブル市場、第3四半期は7.3%増の2630万台--進む多機能デバイスへの移行

IDCは、世界ウェアラブルデバイス市場に関する調査結果を発表した。それによると、2017年第3四半期の出荷台数は2630万台で、前年同期の2450万台に比べ7.3%増えた。

 IDCは、世界ウェアラブルデバイス市場に関する調査結果を発表した。それによると、2017年第3四半期の出荷台数は2630万台で、前年同期の2450万台に比べ7.3%増えた。

 ウェアラブル市場の分野は、スマートウォッチ「Apple Watch」に代表される各種アプリが動かせる多機能なスマートウェアラブルと、サードパーティー製アプリ非対応の特定用途ウェアラブルデバイス(ベーシックウェアラブル)に大きく分けられる。IDCは、同市場が全体的に成長し続けているものの、スマートウェアラブルの増加、ベーシックウェアラブルの減少という傾向が見られるようになった、としている。

 IDCウェアラブルチーム調査マネージャーのRamon T. Llamas氏は、「Fitbit、Xiaomi Technology(シャオミ)、Huawei Technologies(ファーウェイ)から登場したベーシックウェアラブルが、ウェアラブル市場の形成に貢献した。しかし、好みと需要はAppleやFossil Group、サムスン電子から出たスマートウォッチのような多目的デバイスへと変わったので、ベンダーは、成長の機会をとらえ、ブランドの認知度を高められるよう変化する岐路に立たされている」と指摘した。

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