コラボレーション

グーグル「Team Drives」での共同作業--相手がグーグルアカウントを持っていない場合

グーグルの「Team Drives」を使った共同作業を「Google Accounts」を持たない相手と開始するための方法を解説する。

 「G Suite」を使用する顧客の1人が新しい「Team Drives」(チームドライブ)を作成した後、それを約30人と共有しようと試みた。そのグループの27人は問題なく追加された。その27人は電子メールで通知を受信し、共有の申し出を受諾した後、Team Drivesにアクセスすることができた。

 しかし、その顧客が追加を試みたほかの3件の電子メールアドレスでは、「Sharing to email addresses without a Google account is not yet supported」(Googleアカウントに関連付けられていない電子メールアドレスへの共有は現時点ではサポートされていない)というメッセージが表示された。

 Team Drivesの共有は、「Google Drive」の「My Drive」(マイドライブ)の共有とは異なる。Googleアカウントを持たない相手とMy Driveのフォルダを共有すると、「Since there is no Google account associated with this email address, anyone holding this invitation will have access without signing in」(この電子メールアドレスに関連付けられたGoogleアカウントは存在しないので、この招待を受け取ったあらゆるユーザーはサインインせずにアクセスできる)というメッセージが表示されるかもしれない(もちろん、読者の皆さんが「G Suite」アカウントを所有している場合は、管理者が皆さんの組織の共有オプションを制御する)。モバイルデバイスでは、「Sharing error」(共有エラー)という簡素なメッセージが表示されるかもしれない。

2017年11月の時点で、Team Drivesの共有にはGoogleアカウントが必要だ。My Driveの共有には、Googleアカウントは不要かもしれない。関連付けられたGoogleアカウントのない電子メールアドレスと共有すると、このメッセージが表示されるかもしれない(上がTeam Drives、下がGoogle My Drive)。
2017年11月の時点で、Team Drivesの共有にはGoogleアカウントが必要だ。My Driveの共有には、Googleアカウントは不要かもしれない。関連付けられたGoogleアカウントのない電子メールアドレスと共有すると、このメッセージが表示されるかもしれない(上がTeam Drives、下がGoogle My Drive)。

 Team Drivesでは、メンバーがGoogleアカウントを所有している必要があるのに対し、Googleの「My Drive」の共有では、共有用のリンクを持つあらゆるユーザーにアクセスを許可することができる。しかし、このことを理由に、Team Drivesを使って部外者と共同で作業するのをやめるべきではない。

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