セキュリティ

サイバーセキュリティ投資で企業がやりがちな5つの間違い(そして、その対処法)

情報システムセキュリティ協会(ISSA)とエンタープライズ戦略グループ(ESG)が発表した最新のレポートには、サイバーセキュリティ投資に関して企業やITリーダーが最もよくやりがちな5つの間違いとその対処法が紹介されている。ここでは、それらについて解説する。

 情報システムセキュリティ協会(ISSA)とエンタープライズ戦略グループ(ESG)が米国時間11月8日に発表した最新のレポートによると、リスクが増大しているにもかかわらず、サイバーセキュリティプロフェッショナルは依然として自らのチームの人員数とスキルが十分ではないと感じているという。

 調査に回答した343人のサイバーセキュリティプロフェッショナルの約70%は、セキュリティスキルの不足が自らの組織に影響を及ぼしていると述べた。さらに、同レポートによると、半分近く(45%)の回答者は自らの組織がこの2年間に少なくとも1つのセキュリティイベントを経験したと述べたという。

 セキュリティ侵害を招く要因に関して、これらのプロフェッショナルは非技術系の従業員に対する妥当なトレーニングの不足(31%)や、十分な能力を持つサイバーセキュリティスタッフの不足(22%)、サイバーセキュリティの優先度を低く設定する企業の経営幹部陣(20%)を最大の問題に挙げた。

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