セキュリティ

「Google Prompt」を使うには--「はい/いいえ」を答えるだけのカンタン2段階認証

「Googleアカウント」を保護する2段階認証(2SV)の手段として「Google Prompt」が使用可能だ。ここでは、Google Promptの設定方法を解説する。

 読者の皆さんもご存じかもしれないが、電子メールアドレスとパスワードを入力した後、もう1つ手順を追加することで、Googleアカウントを保護することができる。2段階認証(2SV)には、SMSや「Google Prompt」、オーセンティケータアプリ、セキュリティキーを使用することが可能だ。

 2017年10月、デフォルトの2SV方法がSMSからGoogle Promptに変更された。以前だと、2段階認証を有効にしたユーザーは、SMS経由で6桁のコードを受信していた。現在では、2段階認証を有効にするとき、ユーザーは「Android」デバイスや「iOS」デバイスでGoogle Promptを使用するよう促される。

 Googleのプロダクトマネージャーを務めるRodrigo Paiva氏は電子メールで、「よりよいユーザー体験を提供するため、われわれはGoogle Promptをデフォルトの2SV方法にした」と述べた。

Googleアカウントで2段階認証をセットアップする際、Google Promptを選ぶことができる。Google Promptでは、スマートフォンをタップして、ログインを認証することが可能だ。
Googleアカウントで2段階認証をセットアップする際、Google Promptを選ぶことができる。Google Promptでは、スマートフォンをタップして、ログインを認証することが可能だ。

Google Prompt

 ユーザーがサイト上でGoogleアカウントとパスワードを入力すると、Google Promptはスマートフォン上で「はい」か「いいえ」のいずれかをタップするよう求める。これは速くて簡単だ。自分がその直前にログインを試みた場合は、デバイス上で「はい」をタップして、次に進めばいい。それ以外の場合は、「いいえ」をタップする。

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