セキュリティ

平均的な社員が管理するパスワード数は191--新調査が明かす傾向

平均的な企業の従業員が管理しなければならないパスワードの数は191に上るという。パスワード管理会社LastPassが米国時間11月1日に発表した報告書で明らかになった。

 平均的な企業の従業員が管理しなければならないパスワードの数は191に上るという。パスワード管理会社LastPassが米国時間11月1日に発表した報告書で明らかになった。これは、一般的な業界報告値の7倍に相当する数だ。業界の調査では、平均パスワード数は27とされている。このような実態は、潜在的なセキュリティ上の懸念にもなっている。Verizonの最近の調査でも、過去に確認されたあらゆるデータ侵害の81%が、脆弱性のあるパスワードや再利用あるいは盗難されたパスワードに起因していることが分かっている。

 人々は往々にして、実際に所有しているアカウントの数を過小評価していると、LastPassの報告書は述べている。例えば、マーケティングプロフェッショナルは複数の広告および解析プラットフォームを使用しており、システム管理者は異なるサービスを管理し、営業担当者はデモ用のアカウントを定期的に設定している。

 同報告書によると、従業員250人規模の平均的企業だと、使用中のパスワードの数は全部で4万7750個に上ることが分かった。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1352文字 ログインして続きを読んでください。

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. ITRレポート:主要ベンダーのAIサービスを一挙比較!踊らされないAI活用で事業を広げるコツ
  2. ストレージ比較!「Dell EMC」vs「HPE」結果をどう見る?--大量データ処理は企業の生命線
  3. 東大大学院教授・森川氏が明かす「DX × 働き方改革」の未来
  4. イスラエル国防軍サイバー攻撃部隊の技術と知見を結集した次世代のエンドポイント対策とは?
  5. 海外進出成功のポイントは「失敗事例」から学ぶことにあり

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
クライアントセキュリティ
サーバセキュリティ
ゲートウェイセキュリティ
メールセキュリティ
ウイルス対策
標的型攻撃対策
IDS/IPS
ファイアウォール
WAF
UTM
SIEM
フィルタリング
データ保護
アクセス管理
SSO
ワンタイムパスワード
IRM
情報漏えい対策
暗号化
脆弱性診断
その他セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan