セキュリティ

サイバー攻撃で狙われる小企業--従業員のセキュリティ意識を高めるには

従業員はサイバー攻撃に対する防御の第一線だ。従業員の不用意な行動が大きな損害を招く場合もある。脅威を適切に認識して然るべき行動を取れるよう、従業員を教育しなければならない。

 従業員の良識に任せていては十分な成果を得られない。セキュリティ関連のベストプラクティスを周知徹底する必要がある。その具体的な方法を紹介しよう。

 ソフトウェア企業AutoClerkは自社の25人の従業員に、サイバーセキュリティに関しては生死を賭けたような戦いの最前線にいるという意識を持たせている。

 AutoClerkはカリフォルニア州ウォールナットクリークに拠点を置き、ホテルなどホスピタリティ業界の企業向けにソフトウェアを提供している開発企業だ。同社の共同オーナーであるCharlotte Gibb氏は次のように述べる。「入社前にサイバーセキュリティを意識していなかった従業員については、意識させるようにしている。当社の顧客はよくサイバー攻撃の標的になるため、顧客に及び得る影響について十二分に注意しなければならない。当社はサイバーセキュリティを非常に重要視している」

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