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セールスフォース「myEinstein」--AI利用アプリをポイント&クリックで開発可能に

セールスフォースの「myEinstein」は、手動でのコーディングの代わりに、ポイント&クリック方式でAIと機械学習をアプリに組み込むことを可能にする。

 サンフランシスコで開催の「Dreamforce 2017」カンファレンスの主なテーマの1つに、ローコード開発がある。Salesforceがアピールする同社プラットフォーム全体にわたる今回のアップデートは、開発者以外でもアプリやサービスを容易に構築できるようにするというものだ。

 今回の動きのなかで最大の影響を及ぼす可能性は人工知能(AI)にある。Salesforceが同社のプラットフォーム「Einstein」に導入した新たな機能性とは、ローコードのオーケストレーションと機械学習との組み合わせを一段と進化させるものだ。「myEinstein」を使えば、手動でのコーディングの代わりに、ポイント&クリック方式でAIと機械学習をアプリに組み込むことが可能だ。

 Salesforceのプレスリリースで、Einstein担当ゼネラルマネージャーを務めるJohn Ball氏は、同社が「管理者と開発者が、あらゆるプロセスや顧客とのやりとりをよりインテリジェントなものに変換できるようにすることで、AIの民主化を進めている」と述べた。Ball氏はまた、ユーザーがあらかじめ組み込まれたAIアプリにアクセスできるだけでなく、独自にカスタマイズすることも可能になると、同リリースで述べた。

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