情報漏えい対策 パーソナルメディア

ディスクシュレッダー:幅広い方式を選択できるデータ消去ソフト--NVMeにも対応

データ消去ソフト「ディスクシュレッダー」は対応するファームウェアはBIOSやUEFI。SATAやIDE接続のHDD、NVMe接続のSSDにも対応する。米軍の各機関が推奨するデータ消去方式から選択できる。

ディスクシュレッダーのポイント

  • BIOSやUEFIに対応、Vista以降のPCやタブレットで動作
  • SATA/IDEのHDDに加えてSATA/NVMeのSSDのデータを消去
  • 消去ログはUSBメモリ保存、廃棄情報としてIT資産管理に活用

ディスクシュレッダーの製品解説

 パーソナルメディアの「ディスクシュレッダー」は、幅広い機種に対応するデータ消去ソフトだ。BIOS、BIOS/UEFI互換、UEFIの32/64ビットのいずれかのファームウェアに対応している。

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 Windows Vista以降のPC、Surface ProなどのWindowsタブレットのほか、iMacやMacBookなどで動作が可能だ。USBメモリ版とDVD-ROM版が用意されており、どちらもインストール不要で提供メディアから直接起動できる。

 消去できるのはSATAやIDEで接続されたハードディスク(HDD)、SATAやNVMeで接続されたソリッドステートドライブ(SSD)、USB接続のHDD。2Tバイトを超えるディスクにも対応、パーティションの有無、OSの種別にかかわらず消去処理できる。

 起動後は、消去対象のディスクや消去方式の選択など、数回のキー操作だけで消去処理を開始できる。消去ログ機能を搭載しており、別途用意するUSBメモリに消去記録を保存可能。消去方式やPCの型番、ディスクのシリアル暗号などが記録されるため、廃棄情報としてIT資産管理にも活用できる。

 対応する消去方式によりライト、スタンダード、スーパーの3種類がラインアップされており、ライトでは1回の乱数書き込みのみだが、スタンダードでは乱数2~5回、米国防総省準拠方式「DoD5220.22-M」、米国家安全保障局(NSA)が推奨する方式も追加される。スーパーでは米陸軍準拠の「AR38-19」や米海軍準拠「NAVSO P-5239-26」やGutmann推奨方式などを選択できる。

 利用しやすいライセンス制度も特徴で、同時に消去処理できるのは1台のみだが、利用台数や利用回数は無制限となっている。

ディスクシュレッダーのまとめ
用途と機能幅広い機種に対応するデータ消去ソフト
特徴UEFIやNVMeに対応、幅広い機種でHDDやSSDのデータを消去。スーパー版では高度な消去方式を選択可能。利用回数、利用台数の制限なく使用できる
税別価格ライト:1万4400円
スタンダード:2万8800円
スーパー:5万7600円
導入企業マイクロソリューション、ジャステック、ピセ、など

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