IoT 中央システム

アットハブ:抽象化されたログデータの集積連携基盤--IoTに疎結合で対応

ログデータ集積連携プラットフォーム「アットハブ」は、さまざまなハードやソフトの抽象化されたログデータを集積、業務システムと連携する。IoTで課題となるシステム連携を疎結合で構築できる。

アットハブのポイント

  • さまざまなハードやソフトからログを集積、業務システムと連携
  • ログデータを活用したシステムを迅速に構築
  • パブリッククラウドやEAI/ETLに連携可能

アットハブの製品解説

 中央システムの「アットハブ」は、さまざまなデバイスやソフトウェアから“いつ、どこで、誰が、何を”に抽象化したログデータを集積、業務システムと連携する。

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 ログデータは業務システムやマスタデータに依存しない部品として扱われるので、システム連携に必要な開発はアットハブからのデータ受け取りの部分のみ。ログデータを活用したシステムを容易かつスピーディーに構築できる。

 デバイスインターフェースのコネクタの“デバイス層”、抽象化されたデータを格納する“データ層”、業務システムに連携するチャネルの“業務層”で構成されている。

 コネクタはICカードやバーコード、RFID、センサなどデータを作り出せれば、ソフトウェアかハードウェアかを問わない。コネクタで発生したログデータがデータ層に蓄積される。

 チャネルはAmazon Web ServicesやMicrsoft Azure、Google Cloud Platform、Salesforce、kintoneといったパブリッククラウド、HULFTやDataSpider、ASTERIA WARPといったEAI/ETLと連携できる。

 たとえば、ICカードなどによる客観的な記録を既存システムに追加。勤務状況の客観的記録に活用すれば、ファイルの取得とログデータの取り込みの開発だけで既存の就業システムや勤怠システムへ連携できる。

 マンションの管理人室の稼働管理として、管理室に人感センサを設置するだけで、管理本部は管理物件すべての管理人材質状況をダッシュボードで確認することが可能となる。実際の導入はヒアリングから始まり、コネクタとチャネルの決定、データ連携、開発・テスト、運用開始とシンプルだ。

アットハブの処理イメージ(出典:中央システム)
アットハブの処理イメージ(出典:中央システム)
アットハブのまとめ
用途と機能あらゆるハードやソフトのログデータを抽象化して集積、業務システムと連携する
特徴システム連携に必要な開発はアットハブからのデータ受け取りの部分のみ。さまざまなパブリッククラウドやEAI/ETLと連携可能
税別料金初期費用10万円、月額基本料金5万円、月額従量課金1ログデータ0.5円あたりから

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