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UPAS:ARPでネットワークに接続されている機器のIPアドレスを管理

「UPAS」は、ARPをベースにネットワークに接続されている機器のIPアドレスを管理する。不正なデバイスを検知、遮断する。アプリケーション層のプロトコルに依存せず、エージェントは不要。

UPASのポイント

  • ARPをベースにネットワークに接続されている機器のIPアドレスを管理
  • ハードウェアに依存せずにあらゆるネットワーク機器を管理
  • IPアドレスに基づいてMACアドレスを把握

UPASの製品解説

 ギガの「UPAS」は、ネットワークに接続されている機器のIPアドレスを管理するとともに、不正なデバイスなどを検知、遮断するソフトウェア。ARP(Address Resolution Protocol)から取得した情報をもとに管理する。

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 ARPから取得した情報の管理をベースにしているため、有線と無線機器の双方に適用が可能。ハードウェアメーカーに依存することなく、あらゆるネットワーク機器を管理できる。また、上位層(アプリケーション層)のプロトコルに依存せず、エージェントが不要なのもポイントのひとつ。第2層で動作し、IPアドレスに基づいてMACアドレスを把握できる。

 具体的な機能としては、身元認証やIP競合、証跡、Active Directoryドメイン参加などで不正なデバイスや不正アクセスを検出、遮断する。侵入脅威からの防衛に加えて、コネクトバックや不正ログイン、リモートデスクトップの阻止といった、侵入阻止と侵入後の動作拡大阻止にも対応する。

 UPASは、IP管理システムやウェブリダイレクト、ネットワーク遮断システム、総合管理システムを司る「ARPScanner」、IPロケーション管理モジュール「IPLocator」、ゲスト管理モジュール「IDChecker」で構成されている。オプションとしてActive Directoryの管理モジュール「ADVantage」、ソフトウェアパッチモジュール「PCPatcher」の追加も可能だ。

UPASのシステム構成例(出典:ギガ)
UPASのシステム構成例(出典:ギガ)
UPASのまとめ
用途と機能ARPをベースにネットワークに接続されている機器のIPアドレスを管理
特徴不正なデバイスなどを検知、遮断する。ハードウェアメーカーに依存することなく、あらゆるネットワーク機器を管理できる。アプリケーション層のプロトコルに依存せず、エージェントが不要
税別価格UPAS プロフェッショナル(ARPScanner、IPv6、IPLocator、IDChecker):1IPあたり5000円~
UPAS-ADvantage ADアドバンスト管理モジュール:1IPあたり2500円~
UPAS-PCPatcher ソフトウェアパッチモジュール:1IPあたり2500円~
導入企業上海銀行(台湾)、群益證券(Capital Group)など

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