IoT

Internet of toilet:空き状況を確認できるトイレ混雑緩和サービス--異常も通知

「Internet of toilet」は、トイレの各個室にドア開閉センサと緊急通報ボタンを設置して、空き状況をPCやスマホなどで確認できる。緊急通報ボタンを押すことで緊急事態の発生を素早く外部に通知する。

Internet of toiletのポイント

  • 各個室にドア開閉センサと緊急通報ボタンを設置
  • トイレの空き状況をPCやスマホなどで確認可能
  • 通報ボタンで緊急事態の発生を素早く外部に通知

Internet of toiletの製品解説

 富士通九州システムサービスの「Internet of toilet」は、オフィスビルなどの各階のトイレの空き状況を手軽に確認できるトイレ混雑緩和サービスだ。同社オフィスでの実証実験の後、NPO法人日本トイレ研究所のアドバイスを受けて製品化されている。

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 トイレの各個室にドア開閉センサと緊急通報ボタンが設置され、この情報がインターネット経由でクラウドに送られて処理される。空きトイレのあるフロアや空いている個室などの情報をPCやスマートフォン、廊下に設置した表示灯などでリアルタイムに確認できる。一定の時間帯に利用が集中するオフィスビルや常にトイレの混雑が予想されるイベント会場などでトイレの混雑を緩和し、利用者のストレスを軽減できる。

 通報ボタンで緊急事態の発生を素早く外部に通知することができる。開閉センサによって利用時間もチェックする。異常な長時間利用を通知することが可能なので、急病を発症した場合など、ボタンを押せない状況でも早期発見が可能になる。

 トイレの利用状況をさまざまな角度から分析できるレポート機能も備える。日別、月別、時間帯別で利用回数や稼働率、満室回数、利用時間などを、数十の機能で分析、可視化できるため、従業員の心の健康やストレスのバロメータとして活用することも可能だ。

Internet of toiletのまとめ
用途と機能トイレの空き室状況を自席で確認でき、急病人の発生も通知するトイレ混雑緩和サービス
特徴トイレ個室ドアに開閉センサを設置することで、自席でも空き状況を確認可能。通報ボタンと利用時間のチェックにより急病人など緊急事態の通知も可能。利用状況の分析が可能なレポート機能も備える

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