PaaS ブリスコラ

オープンAPIスターターパック:OSS「Kong」ベースでAWSにAPI基盤を構築

「オープンAPIスターターパック」は、OSSのAPIゲートウェイ「Kong」を中核にしたサブスクリプションサービス。AWSにAPI基盤を構築する。「AWS Lambda」などの関数を集中管理する。

オープンAPIスターターパックのポイント

  • OSSの「Kong」をベースにAPIとバックエンドを保護
  • API呼び出し月間5000回までの無料枠で初期費用を抑える
  • 最短1週間でAPIゲートウェイの基盤を構築

オープンAPIスターターパックの製品解説

 ブリスコラの「オープンAPIスターターパック」は、低コストで迅速かつ安全にAPIを公開するソリューション。企業、政府、自治体などのAPI公開に関するコストを低減する。オープンソースソフトウェア(OSS)のAPIゲートウェイ「Kong」がベース。

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 Kongは8種類の認証メソッドや流量制御機能でAPIとバックエンドを保護し、独自開発のAPI、サーバレスアーキテクチャ基盤「AWS Lambda」の関数、OSSのサーバレスアーキテクチャの実行環境である「OpenWhisk」の関数の呼び出しを集中管理する。

 独自開発したKongのユーザーインターフェースでグラフィカルな操作でAPIを登録、認証の設定、使用状況の把握などを管理する日本語対応管理ソフトウェア「Briscola API Management Stack」にAPIゲートウェイと管理ソフトウェアのバグやセキュリティの問題に対応した最新版へのソフトウェアアップグレードサービスを組み合わせ、年間契約のサブスクリプションとして提供する。

 このサブスクリプションには初期費用を抑えるため、API呼び出し月間5000回までの無料枠を設定している。API基盤が小規模であればAPIゲートウェイ関連のソフトウェアコストを削減可能だ。稼働環境はAmazon Web Services(AWS)を前提とし、ソフトウェアは同社が事前検証したAMI(Amazon Machine Images)のマシンイメージとして提供。最短1週間でAPIゲートウェイの基盤を構築する。

 価格は本番環境で月間5000回までは無料で、以降は月間5000回ごとに年額50万円。同社独自開発のモニタリングサービスでAPIの使用状況を計測して課金する。AWSのクラウドから公開を基本とするが、「Amazon Virtual Private Connect(VPC)」と閉域網接続による仮想プライベートクラウド環境での利用、個別対応の構築サービスによるオンプレミスでの利用も可能となっている。

オープンAPIスターターパックのまとめ
用途と機能API公開に関するコストを大幅に低減するソリューション
特徴OSSのAPIゲートウェイ「Kong」と独自開発の管理ソフトウェア「Briscola API Management Stack」にソフトウェアのアップグレードサービスを組み合わせ、年間契約のサブスクリプションとして提供。API呼び出し月間5000回までの無料枠を設定しており、初期費用を抑えることができる

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