CRM ミック経済研究所

CRM市場、2021年度にクラウド型が5割に--クラウドファーストが鮮明に

2016年度のパブリッククラウド型CRMの総市場規模は、前年比22.7%増の2016年度1291億6000万円。2021年度は3867億円にまで拡大するという。ミック経済研究所が調査した。

 ミック経済研究所は9月28日、パブリッククラウドで提供される顧客管理システム(CRM)市場の動向をまとめた。パブリッククラウドでCRMを提供するICTベンダー約163社を対象とし、主要ベンダー58社を調査したデータをもとに総市場を集計、分析した。今回はチャットシステムも追加した。

 2016年度のパブリッククラウド型CRMの総市場規模は、前年比22.7%増の2016年度1291億6000万円となった。オンプレミスの市場がダウントレンドで推移するのに対して好調に推移していると指摘している。

 この背景には、コストを資産としてではなく経費として計上できるメリットに加え、登録後すぐにサービスを利用でき、規模拡張やバージョンアップがスピーディなことでリードタイムの短縮化が図れるなどのメリットがエンドユーザーに広く認知されつつあることなどを挙げている。ネットワークセキュリティも格段に向上しており、障害時対応にも万全な体制を敷くことでエンドユーザーのクラウドに対するアレルギーはかなり払拭されてきているようだという。

残り本文:約623文字 ログインして続きを読んでください。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. ユーザーの実利用データを解析した「パブリッククラウド利用状況レポート2017」が公開
  2. 【保存版】金融・製造・小売・医療…業界別のAI活用シナリオで“ブーム”の次のフェーズへ!
  3. IoT/AIは“ただ”のトレンドなのか?理由を知って納得、なぜ上手く活用できないのか。
  4. 5年後を見据えIT部長がいま考えるべきこと--カギはマルチクラウド、運用サービス、高信頼ファシリティ
  5. 「Nutanix Software Choice」新たな選択肢で得られる本当の価値とは?

編集部おすすめ

トレンドまるわかり![PR]

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
CRM
SFA
営業ツール
名刺管理
マーケティング
マーケティングオートメーション
販売管理
見積管理
店舗管理
POS
決済システム
ECサイト
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]