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「スマート電子タグ」活用の電子POP、書店で実証実験--センサで動きを分析

東京駅の八重洲ブックセンター本店で“次世代電子POP”の実証実験が始まった。時間帯によって「どの売り場に人が多いのか」「どの商品が手に取られているのか」といった観点で分析して、マーケティングに活用する。

 東京駅の八重洲ブックセンター本店で“次世代電子POP”を活用した実証実験が9月28日から始まった。出版取次大手のトーハンが主導する。

 小売店舗では現在、データを記録できるICチップと通信機能を搭載する“電子タグ”とモニターを活用した値札や電子化したPOPが活用されつつある。だが、既存の電子POPに使用されている電子タグは、専用端末でしか情報を更新できないとされている。電子POPを見た消費者の情報や動向などのデータを収集したい場合は別途センサを設置、組み込む必要があり、導入が容易とは言えない。

 GMOクラウドの部門である「IoTの窓口 byGMO」は自社で開発した「スマート電子タグ」でこうした課題を解消できると意気込んでいる。

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