バックアップ Acronis AG(アクロニス・ジャパン)

バックアップソフト「Acronis True Image」新版、機械学習でランサムウェア対策を強化

個人向けバックアップソフトウェアの最新版「Acronis True Image 2018」が発表された。ランサムウェア対策で機械学習を取り入れ機能を強化するとともに、バックアップ関連機能も数多く強化されている。

 アクロニス・ジャパンは9月20日、個人向けバックアップソフトウェアの最新版「Acronis True Image 2018」を発表した。240項目以上の機能を改善し、ランサムウェア対策やバックアップ機能の強化が図られている。オンライン版は同日から、パッケージ版は10月13日から販売開始する。

 ランサムウェア対策の「Acronis Active Protection」が機能強化され、機械学習ベースの異常検出が可能となった。典型的なファイルアクセスのパターンを学習し、疑わしい活動を警告する。コンピュータで実行されている全てのプロセスを検証することで、Petya、WannaCry、Osirisといった猛威を振るうランサムウェアからデータをアクティブに保護する。

 機械学習の仕組みについては、複数のテストシステムから正規のアプリケーションとOSのプロセスに関するデータを収集し、機械学習技術を使って疑わしい動作を検出するためのモデルを構築する。新しいモデルをプログラムに配信することで検出時間を短縮する。

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