働き方見える化サービスのポイント
- テレワークも含めた勤務状況のデータを自動で収集、可視化
- スマートフォンからも勤務を申請、業務を報告可能
- 顔認証ソフトで本人を確認、なりすましを防止
働き方見える化サービスの製品解説
NECの「働き方見える化サービス」は、働き改革を推進するためのクラウドサービスだ。テレワークも含めた勤務状況のデータ収集や可視化を支援する。テレワークではPCだけでなくスマートフォン経由での勤務申請や管理者承認、業務報告などができる。勤務実態の報告として、開始、休憩、再開、終了の4つのアクションから選択できる。
顔認証ソフト「NeoFace Monitor」との連携で、Windowsログオン時に本人確認ができるようになるため、なりすまし防止も可能。さらに「Skype for Business」と連携することで、従業員の在席情報やPCの利用状況のデータを自動収集し、可視化することができる。
クラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」で提供され、利用者を一括登録することも可能。初期費用は無料、月額利用料は月額500円から1ユーザー単位で利用できるため、スモールスタートも可能となっている。
用途と機能 | 働き方改革を推進し、テレワーク対応のための機能を提供するクラウドサービス |
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特徴 | テレワーク、オフィスでの勤務状況のデータ収集や可視化を支援。スマートフォン経由での勤務申請や管理者承認、業務報告にも対応する。顔認証ソフトでの本人認証でなりすましを防止する |
税別料金 | 初期費用は無料、利用料が1人あたり月額500円から |