その他セキュリティ

IP Reputation Service:IPアドレスから脅威を判別するサイバー攻撃対策サービス

サイバー攻撃対策サービスの「IP Reputation Service」は、IPアドレスから脅威を判別する。通信先のIPアドレスを軸にリスク評価を判定する。

IP Reputation Serviceのポイント

  • IPアドレスに位置情報や接続環境情報、利用履歴をひも付けして脅威判定
  • 秘匿化された通信元のIPアドレスも判別
  • 匿名、HTTP、フィッシングなどの脅威情報でIPアドレスから解析

INSUITEの製品解説

 Geolocation Technologyの「IP Reputation Service」は、IPアドレスから脅威を可視化するサイバー攻撃対策サービスだ。

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 IPアドレスからインターネットを使っているユーザーの位置情報や企業情報を特定する技術「IP Geolocation」を応用し、インターネット接続において通信先のIPアドレスを軸にリスク評価を判定する。通信ログデータのIPアドレスについて、位置情報や接続環境情報、IPアドレスの過去の利用状況(悪用履歴の有無)をひも付けし、脅威判定に役立てられる。

 具体的には、「匿名ネットワーク」「HTTPアラート」「HTTPブロック」「フィッシング」という4つの脅威情報をIPアドレスから解析することが可能だ。

 「匿名ネットワーク」では通信元を秘匿化する技術やツールを使って通信元を隠したIPアドレスを判別し、「HTTPアラート」は危険だと考えられるマルウェアが通信していたサーバのIPアドレスを判別する。

 「HTTPブロック」は危険だと考えられるマルウェアが配布していたサーバのIPアドレスを判別し、フィッシングではフィッシングサイトを提供していたサーバのIPアドレスを判別する。

 これにより、専門的な知識やプログラミングスキルがなくてもオンライン脅威を分析できることに加えて、脅威データを分析対象に含めることでセキュリティを強化できるようになる。

 なお、IP Reputation Serviceを用いたセキュリティサービスの事例としては、金融機関向けと企業組織向けの分析メニューを用意している。

IP Reputation Serviceのまとめ
用途と機能IPアドレスから脅威を可視化するサイバー攻撃対策サービス
特徴通信ログデータのIPアドレスについて、位置情報や接続環境情報、IPアドレスの過去の利用状況(悪用履歴の有無)をひも付けし、脅威判定が可能。専門的な知識やプログラミングスキルがなくてもオンライン脅威を分析できる

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