人材管理 日立システムズ

音声こころ分析サービス:声の変化から心の健康状態を把握するメンタルヘルスサービス

メンタルヘルスサービスの「音声こころ分析サービス」は、声の変化から本人でも分かりにくい心の健康状態を客観的に視覚化する。専用機器は不要で、クラウド上で分析し、PCやスマートフォンで結果を確認できる。

音声こころ分析サービスのポイント

  • 本人でも分かりにくい心の健康状態を客観的に視覚化
  • 「元気圧」と「活量値」の2つの指標で分析結果を可視化
  • 利用者が多数でも容易に管理できるサポート機能を搭載

音声こころ分析サービスの製品解説

 日立システムズの「音声こころ分析サービス」は、声から心の健康状態の変化を把握し、うつ病などの精神疾患の予防や未病の早期発見を可能にする、クラウド型のメンタルヘルスサービスだ。ストレスを感じると、感情をつかさどる脳の大脳辺縁系と直接つながる声帯に変化が現れることに注目したもので、自記式によるストレスチェックなど本人の意図が左右する方式では見極められない心の状態もチェックすることができる。

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 専用機器は不要で、スマートフォンや固定電話、携帯電話などから音声データを録音し、そのデータから不随意反応である声帯の変化をクラウド上で分析して心の健康状態を数値化する。PSTが開発した「音声未病分析技術(MInd MOnitoring SYStem:MIMOSYS)」を利用しており、分析結果を約15秒でPCやスマートフォンで確認できる。日常発する音声を分析して数値化しているため、本人にも分かりにくい心の健康状態を客観的に視覚化することができ、利用者に心の不調の自覚と早期対策を促すことができる。

 音声の分析結果として、「元気圧」と「活量値」の2つの指標が示される。元気圧は現在の心の状態を示すもので、ポジティブな気分なら数値が高くなるなど、そのときの状態によって数値が大きく変動するもの。活量値は2週間前から現在のデータをもとに長期的な心の状態を表すもので、上昇、安定、下降など、元気さの傾向を把握することができるもの。どちらもメーターやグラフなどで視覚的に表示される。

 分析結果は本人のほか管理者も参照可能だ。管理者画面では、条件に合致する利用者がいる場合にアラートを表示したり、情報をメールで送信したりといったサポート機能が搭載されており、多数の利用者でも容易に管理することができる。導入方法は、スマートフォンで利用する場合は、契約後にアプリをダウンロードし、付与されたユーザーIDとパスワードを入力するだけで利用を開始できる。

音声こころ分析サービスのまとめ
用途と機能声の変化を分析して心の健康状態を把握するメンタルヘルスサービス
特徴専用機器は不要で、スマートフォンなどから録音した声を分析し、結果を「元気圧」と「活量値」の2つの指標で可視化する。多数の利用者を容易に管理できる機能も搭載する
税別価格1IDあたり月額300円から。初期費用が別途必要で、100IDから導入可能

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