データベース

「SQL」再入門(4)--ユーザーフレンドリーな出力をDECODE関数で

「SQL」には、わかりやすい方法でデータを表示するオプションがいくつかある。今回のSQL再入門では、DECODE関数に注目したい。

 データベースに必要なデータがすべて揃っているのが理想だ。だが、そのデータが普通のユーザーにはあまり意味をなさないケースもある。ユーザーから見てわかりにくいフォーマットになっていることがあるからだ。SQLには、もっとわかりやすい方法でデータを表示するオプションがいくつかある。今回のSQL再入門では、DECODE関数に注目したい。

SQLのDECODE関数とは?

 SQLのDECODE関数は、特定の条件が満たされるとデータを分析できる。以前に取り上げたCASE関数を覚えているだろうか?DECODE関数はCASE関数のお手軽版だと考えればいい。残念ながら、「SQL Server」や「MySQL」では利用できない。それらのデータベースのユーザーは、CASE関数の使用に関して米TechRepublicで公開されている以前の記事を参考にしてもらいたい。DECODE関数を利用すると、SQLが実質的に「IF THEN」分析を実行し、もっと受け入れやすいフォーマットで抽出データをユーザーに表示できる。

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