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データ連携ソフトで受注データ処理を自動化--月12時間の手作業をゼロに

受配電設備などを製造、販売する河村電器産業はNotesをベースにした情報系システムのITインフラを刷新した。これまで手作業だった受注データの登録をデータ連携ソフトで自動化した。

 人手による作業を自動化するには現在、RPAが有効な選択肢だが、選択肢は一つとは限らないようだ。

 受配電設備などを製造、販売する河村電器産業(愛知県瀬戸市、従業員1892人)はWindows XPのサポート終了に伴う移行を機に、IBM Notesをベースにした情報系システム中心のIT環境を更新した。

 営業関連のデータをNotesからSaaS型営業支援(SFA)ツール「Salesforce」に移行するために、データ連携ソフトウェア「DataSpider Servista」を活用した。同社の情報システム部門は長年COBOLを基本にしていたが、GUIでデータ連携できることからDataSpider Servistaを選択した。

改めて考えるデータ連携の重要性

  1. クラウド普及で広がるユーザー部門主導
  2. それでもまだ多い手組み開発の功罪
  3. 気になるAPIやマイクロサービスとの関係
  4. 境界が曖昧に、種類と量も増加

 Notesからの移行作業を完了させた後で、DataSpider Servistaをほかの業務にも用途を拡大している。受注データ処理の自動化や需要予測データの取得と反映の自動化、週報の自動入力支援などに活用している。

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