SDN/ネットワーク仮想化

ケーススタディで見るSD-WANの効用--開店も撤退もスピードアップ

SD-WANと既存のWANを使った場合の具体的な違いを飲食店や小売店などから考えてみる。広い地域に多店舗を展開しているためにネットワークの構築、運用に頭を悩ませる担当者が多い業態でもある。

 これまでの連載において、初期コストと運用コスト、導入後の柔軟性が高いことによるメリットなどについて概略的に紹介してきた。今回はさらに踏み込み、SD-WANと既存のWANを使った場合の具体的な違いをケーススタディで見ていきたい。

 今回取り上げるのは、飲食店や小売店など、広い地域に多店舗を展開しているケースだ。ネットワークの構築、運用に頭を悩ませる担当者が多い業態でもあり、きっと参考になるだろう。

シーン1:新店舗開設時も数営業日で社内ネットワークに接続完了

 チェーン展開されているコンビニエンスストアや飲食店に顕著だが、生活に密着した小売業、飲食業では住民の動向変化にあわせて店舗を展開する。ビジネスに有利な立地を探し、物件を手配した後は、できる限り早く開店することが求められる。

 什器の設置や現地での従業員確保などさまざまな準備が必要だ。それだけではない。

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