VR・AR

世界AR/VR市場、2021年まで倍々ペース以上で拡大--2150億ドル弱の規模へ

IDCは、拡張現実(AR)および仮想現実(VR)に関する市場調査の結果を発表した。それによると、全世界のAR/VR関連支出額は、2021年まで毎年、前年比2倍以上のペースで増加するという。

 IDCは、拡張現実(AR)および仮想現実(VR)に関する市場調査の結果を発表した。それによると、全世界のAR/VR関連支出額は、2021年まで毎年、前年比2倍以上のペースで増加するという。具体的な支出額は、2017年が114億ドルであるのに対し、2021年が2150億ドル弱となる見通し。その間の年平均成長率(CAGR)は113.2%と見込む。

 2017年のAR/VR製品およびサービスに対する支出額を地域別にみると、米国が32億ドルでもっとも多い。これに日本を除くアジア太平洋地域(APeJ)の30億ドル、西欧の20億ドルが続く。その後、APeJは2018年に米国を超えて支出額1位となるが、2020年に米国が1位を取り戻し、2021年までは首位を保つ。また、2021年には西欧がAPeJを抜いて2位に上昇する。

 予測期間中のCAGRが高い地域は、カナダ(145.2%)、中欧および東欧(133.5%)、西欧(121.2%)、米国(120.5%)と予想する。

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