セキュリティ

習慣5:投稿が誰から見られているか意識しましょう

ソーシャルメディアを通じた情報漏えいが後を絶ちません。TwitterやFacebookなどへの不用意な投稿がきっかけで、結果として会社の機密情報を漏えいさせてしまう場合があります。ソーシャルメディアと上手に付き合うポイントを学びましょう。

他人に知られて困る情報はどこにも公開しない

 ソーシャルメディアを通じた情報漏えいが後を絶ちません。SNSやブログ、掲示板などに投稿した情報から、自分のプライバシー情報が特定されるおそれがあります。また、ビジネスマンとして、日頃から機密情報の取り扱いに十分注意を払っているつもりでも、TwitterやFacebookなどへの不用意な投稿がきっかけで、結果として会社の機密情報を漏えいさせてしまう場合があります。

 最近では、企業などの特定の組織が保有する重要情報を標的に仕掛けられる「標的型攻撃」において、事前の情報収集のために、標的となった組織に属する個人のソーシャルメディアのアカウントを攻撃者が丹念に調べ上げていることも指摘されています。

 ソーシャルメディアと上手に付き合うポイントは、「自分が公開しようとする情報が、第三者や所属組織にどういう影響を及ぼすか」を立ち止まって考えるクセを付けることと、「他人に知られて困る情報は絶対にどこにも公開しない」ことです。

●登場人物紹介

茂礼手課長と布施木君

茂礼手 太郎(もれて たろう)
茂礼手課長と呼ばれている。何かとやらかしては、布施木君に注意される。

布施木 ます子(ふせぎ ますこ)
布施木君と呼ばれている。なんだかんだと茂礼手課長をサポート。

ポイント1:プライバシーに関わる情報は「非公開」に

ポイント1

 SNSなどのプロフィール欄に公開している情報などを手掛かりに、あなたの住所や行動範囲、人間関係などのプライバシーが第三者から特定される可能性があります。住所や連絡先、経歴、所属先など、あなた個人が特定される可能性のある(他人から知られては困る)情報は、プロフィール欄に設定することや、投稿することのないように注意しましょう。

 また、「誰々と一緒にいた」「誰々と打ち合わせ」というような、第三者のプライバシーに関する情報も、不用意に公開しないよう(公開する場合は事前に相手の承諾を得るよう)配慮する必要があります。

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