アクセス管理 センチュリー・システムズ

FutureNet RA-830:プライベートCA機能搭載の中小規模向け認証サーバ

中小規模ネットワーク向け認証サーバの「FutureNet RA-830」は、RADIUSサーバとして任意のポートも設定できる。SSL-VPNなどと連携可能。プライベートCA機能でデジタル証明書の発行や認証機能を提供する。

FutureNet RA-830のポイント

  • RADIUSの標準ポートのほか、任意のポートを設定可能
  • PAPやCHAPのほかにEAP-TLS、EAP-PEAP、EAP-TTLSにも対応
  • プライベートCA機能を備え、デジタル証明書の発行や認証機能を提供

FutureNet RA-830の製品解説

 センチュリー・システムズの「FutureNet RA-830」は、中小規模ネットワーク向け認証サーバだ。プライベート認証局(Certification Authority:CA)機能を備え、ネットワーク接続で利用する「IEEE 802.1X認証」に必要なデジタル証明書の発行や認証といった機能を提供する。

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 RADIUSの標準ポートのほか、任意のポートを設定することもできる。標準属性に加えてベンダー独自の属性も追加可能。このため、NASやRAS、認証VLAN、SSL-VPNなどの製品との連携も可能となっている。

 RADIUSで標準的なPAP、CHAPに加え、認証スイッチのポートアクセス制御や無線LANのアクセスポイントで利用されているEAP-TLS、EAP-PEAP、EAP-TTLSといったプロトコルに対応するため、さまざまな経路要求される大量のユーザー認証を集中処理し、一括管理ができる。

 また、CAとしてサーバ証明書やクライアント証明書を発行でき、不要になれば失効させることもできる。これらの機能を活用することで、運用条件に合わせた管理や対応が可能だ。

FutureNet RA-830のまとめ
用途と機能中小規模ネットワーク向け認証サーバ
特徴プライベートCA機能を備え、IEEE 802.1X認証に必要なデジタル証明書の発行や認証といった機能を提供。PAP、CHAP、EAP-TLS、EAP-PEAP、EAP-TTLSといったプロトコルに対応

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