セキュリティ AI・機械学習

MSの新クラウドサービス「Security Risk Detection」--AIでコードのバグ発見を支援

「Microsoft Security Risk Detection」は、人工知能(AI)を使うことで、開発者がアプリケーションに存在する問題のあるコードやセキュリティ上のぜい弱性を探すのを支援する。

 米国時間7月21日に一般提供の始まったツール「Microsoft Security Risk Detection」は、人工知能(AI)を使うことで、ソフトウェア開発者がコード内のバグとぜい弱性を探す作業を支援する。Microsoftのブログ投稿によると、これまで「Project Springfield」として知られていたクラウドベースの同ツールは、開発者とセキュリティ専門家が担当している作業を補うためのものだという。

 Microsoft Security Risk Detection担当グループを率いるMicrosoftのDavid Molnar氏は、バグのあるコードやセキュリティの問題を発見する品質保証(QA)手法であるファズテストを同ツールが実行する、と同ブログ投稿で述べた。開発されるソフトウェアが増えるほどこのテストの必要性も増し、管理が困難になる。

 Microsoft Security Risk DetectionのAIは、人間の作業者の置き換えを狙っておらず、人間が既に実施している作業を単に拡大させるだけ、と同ブログ投稿は説明している。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約835文字 ログインして続きを読んでください。

「セキュリティ」で読まれている記事

TechRepublic Japanで人気の記事

編集部オススメ

トレンドまるわかり![PR]

財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
PC・モバイル
新興技術
IoT
ドローン
ロボット
VR・AR
AI・機械学習
ITインフラ
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
クライアントセキュリティ
サーバーセキュリティ
ゲートウェイセキュリティ
メールセキュリティ
ウイルス対策
標的型攻撃対策
IDS/IPS
ファイアウォール
WAF
UTM
SIEM
フィルタリング
データ保護
アクセス管理
SSO
ワンタイムパスワード
IRM
情報漏えい対策
暗号化
脆弱性診断
その他セキュリティ

ホワイトペーパーランキング

  1. なぜ、2021年にすべてのマーケターが「行動経済学」を学ばねばならないのか?
  2. SIEMとEDRが担うべき正しい役割とは?企業のセキュリティ部門が認識しておくべき適切なツールの条件
  3. デザインシンキングによるAIと課題のマッチング!現場視点による真のデジタル改善実現へ
  4. なぜ成長企業の経営者はバックオフィス効率化に取り組むのか?生産性を高めるための重要な仕組み
  5. Microsoft 365を利用する企業が見逃す広大なホワイトスペースとは?

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]