その他データベース

「SQL」再入門(2)--CASE関数でデータをわかりやすく

「SQL」の基本的な動作は、特定のパラメータが条件に合致した「場合」に、目的のデータソース「から」ユーザーが探しているデータを「選択」することだ。その結果をわかりやすく出力する方法として、今回は、SELECT文でCASE関数を使った例を紹介しよう。

 「SQL」(構造化問い合わせ言語)の基本的な動作は、特定のパラメータが条件に合致した「場合」に、目的のデータソース「から」ユーザーが探しているデータを「選択」することだ。だが、その結果が常にわかりやすい形で出力されるわけではない。そこで、SELECT文を記述するときに、関数を使ったり別のSELECT文を追加したりすることで、出力結果をわかりやすい形にカスタマイズできる。この記事では、SQLのSELECT文でCASE関数を使った例を紹介しよう。

CASE関数とは?

 CASE関数を使うと、パラメータに含まれているデータそのものではなく、その条件を満たすパラメータに基いて特定の出力結果を表示できる。人気の高いWebサービス連携ツール「IFTTT」(If This Then That)を思い浮かべてほしい。IFTTTのサービスでは、CASE関数的な機能を利用してウェブのコンテンツを操作できる。パラメータが満たすべき条件を「If」の後の「This」で選択し、記事を送信するといった動作を「Then」の後の「that」で選択すればいい。

 あるデータベースのサンプルのテーブルを見てみよう(表A)。これは「顧客」テーブルだ。このテーブルには、必要な顧客の情報がすべて含まれている。だが、VIPの顧客と通常の顧客を見分けられるようにするには、どうすればよいだろうか。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約1903文字 ログインして続きを読んでください。

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. RPAは万能にあらず!正しい自動化ソリューションの選択を
  2. レストランの新しい形!~テーブルIoTが実現する「注文0分」「会計0分」の世界
  3. 調査結果--働き方改革:「お隣の企業」はどこまで進めている?着手の度合い、課題をレポート
  4. AIを怖れるな!BI市場における2018年の重要トレンド「トップ10」
  5. 組織力アップ!業務で絶対に必要な「音声通話」を、より利便性の高い「次世代環境」に移行するメリット

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
RDBMS
NoSQL
その他データベース
DWH
ETL
EAI/ESB
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan