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「Android」アプリ開発言語に加わった「Kotlin」--開発者が寄せる期待

グーグルは5月、「Kotlin」を正式な「Android」開発用プログラミング言語として追加したことを同社開発者会議「Google I/O」で発表した。この発表は、開発者にとってどのような意味があるのだろうか。

 Apple開発者は「Objective-C」の後に「Swift」がすぐ台頭したことを嬉しく思ったかもしれないが(ただし、Swiftは「クズ」だと思っている人は今でもいる)、「Android」開発者にとって「Java」を代替するオープンソースの静的型付け言語「Kotlin」は、一部の開発者を映画「サウンド・オブ・ミュージック」のように小躍りさせた。「Androidの初期の頃から、われわれ開発者は時代遅れの言語の時代遅れのバージョンの使用を強いられてきた」とViacomの開発者のDanny Preussler氏は嘆いた。しかし、Kotlinは「私に幸せをもたらした」とBasecampの開発者のDan Kim氏は述べる。

 おそらくあなたも同じように感じるはずだ。その理由を説明しよう。

Javaの暗黒時代

 Kotlinは、今でもそれほど高い人気を博しているわけではないが、「Tiobe Index」のトップ50の言語に名を連ねたほか、Redmonkのランキングでも46位に急上昇した。それを受けて、RedmonkのStephen O'Grady氏は、「Kotlinに関して考えるべき重要な問題は、それが大きな関心を得られるかどうかではなく(同言語は1年間で順位を20近く上げた。これは極めてまれなことである)、どれだけ速く、どれだけ大きな関心を得られるかということだ」と書いた。

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