開発 開発ツール

「NGINX」を「Docker」コンテナとして実行するには

「NGINX」を「Docker」コンテナとしてインストールすることで、新しいアップデートが公開されたらイメージを置き換えるだけで済むようになる。本記事では、NGINXをDockerコンテナとしてデプロイする方法を説明する。

 「Docker」コンテナを使うと、極めて簡単にアプリやサービスをネットワークにロールアウトすることができる。ユーザーはDockerコンテナを使って、自社のサービスを拡張したり、新しいサーバやサービスを迅速にテストしたりすることが可能だ。これらのアプリをコンテナとして運用すれば、システム管理者のオーバーヘッドを緩和することが可能になる。パッケージマネージャを通してアプリケーションを管理したり、ソースからインストールしたりする必要がなくなるからだ。「NGINX」などをDockerコンテナとしてインストールすることで、新しいアップデートが公開されたらイメージを置き換えるだけで済むようになる。

 だが、どうすればNGINXをDockerコンテナとしてデプロイできるのだろうか。本記事では、そのプロセスについて順を追って説明する。使用するのは「Ubuntu 16.04」だ。Dockerのインストールと使用準備が既に完了しているものとして話を進める。

若干難しいプロセス

 Dockerコンテナの実行は難しくない。しかし、若干難しいのは、そのコンテナをローカルのネットワークで利用できるようにすることだ(サーバを扱う場合、このプロセスは重要)。このプロセスは極めて困難なわけではない。適切なコマンドを駆使してそれを実現する方法さえ知っていれば大丈夫だ。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約2050文字 ログインして続きを読んでください。

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. ストレージ比較!「Dell EMC」vs「HPE」結果をどう見る?--大量データ処理は企業の生命線
  2. 東大大学院教授・森川氏が明かす「DX × 働き方改革」の未来
  3. ITRレポート:主要ベンダーのAIサービスを一挙比較!踊らされないAI活用で事業を広げるコツ
  4. どのクラウドをつかえばよい?信頼できるクラウドサービスを選ぶために重要な4つの視点
  5. 海外進出成功のポイントは「失敗事例」から学ぶことにあり

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
開発ツール
開発支援
データベース
運用
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan