開発支援 日本ノーベル

Quality Commander:ロボットとカメラで組み込みソフトのテストを自動化

テスト自動化システムの「Quality Commander」は、カーナビやデジタル家電などに搭載する組み込みソフトのテストを自動化する。ロボットによる確実な操作とカメラを使った画像判定が可能で、マウス操作だけでテストシナリオを作成できる。

Quality Commanderのポイント

  • カーナビやデジタル家電などに搭載する組み込みソフトのテストを自動化
  • ロボットによる確実な操作とカメラを使った画像判定が可能
  • プログラミング経験がなくてもマウス操作だけでテストシナリオを作成

Quality Commanderの製品解説

 日本ノーベルの「Quality Commander」は、カーナビやデジタル家電などに搭載する組み込みソフトのテストを自動化するシステム。ロボットを使った確実な操作とカメラを使った画像判定で、人手による操作をそのまま実行できる。

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 テスト担当者の視点に立った操作性で、プログラミング経験がなくてもマウス操作だけでテストシナリオを作成できるとしている。テストの正否を自動で判定する機能を備え、テスト漏れを防ぐことで、品質向上やコスト削減、時間短縮を可能にする。

 可動範囲が広く、さまざまなサイズのテスト機器に対応する「3軸直交ロボット」、評価対象機器を台に置いた状態でボタンを押す「スカラロボット」、回転操作などの柔軟な動きができる「6軸ロボット」を組み合わせてテストシステムを構築する。タッチパネルの操作やダイヤルの回転など、人と変わらない操作を可能にする。

 目視と近い状態になるカメラ撮影画像のほかに、ドット単位で画像判定する信号線出力画像のどちらにも対応。キャプチャした評価対象機器の画面はコンピュータで自動判定し、静止画だけでなく操作音などの音声をラインで録音して判定することも可能だ。ボタンの位置が固定されていないタッチパネル機器の検査でもアイコンを探し、位置を認識して押せる機能を備えている。

Quality Commanderのまとめ
用途と機能組み込みソフトのテスト自動化システム
特徴ロボットを使った確実な操作とカメラを使った正確な画像判定で、人手による操作をそのまま実行。プログラミング経験がなくてもマウス操作だけでテストシナリオを作成できる。目視と近い状態になるカメラ撮影画像のほかに、ドット単位で画像判定する信号線出力画像のどちらにも対応

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