DreamArtsクラウドサービスのポイント
- 「INSUITE」と「ひびきSm@rtDB」をクラウド環境で提供
- 保守運用を委託することで、情報システム部門の負担を軽減
- 利用状況の可視化や検証環境の構築、データ容量の追加にも対応
DreamArtsクラウドサービスの製品解説
ドリーム・アーツの「DreamArtsクラウドサービス(DCS)」は、グループウェア「INSUITE」とウェブデータベース「ひびきSm@rtDB」をクラウド環境で提供するサービスだ。保守運用を委託することで、情報システム部門の負担を軽減する。
同社の運用オペレーター、専任技術者によるクラウドチーム、製品チーム、サポートチームが連携することで、24時間365日の運用監視体制や障害対応のナレッジ化、セキュリティ対策などのほか、バージョンアップも自動化される。システム利用状況の可視化や検証環境の構築、データ容量の追加などにも対応する。
ユーザー企業の情報システム部門、システムインテグレーター(SIer)の人的リソースをシステムの運用保守業務から解放することにより、「攻めのIT戦略」へリソースを投入することが可能だとしている。
用途と機能 | INSUITEとひびきSm@rtDBをクラウドで提供するサービス |
---|---|
特徴 | 保守運用を委託することで、情報システム部門の負担を軽減。24時間365日の運用監視や障害対応のナレッジ化、セキュリティ対策、バージョンアップの自動化が可能。システム利用状況の可視化や検証環境の構築、データ容量の追加などにも対応する |
税別価格 | INSUITE/Sm@rtDBの既存ユーザーは300~999人で1人あたり900円、新規ユーザーは1人あたり1000円。データを既存環境から移行する場合は220万円から |