エクセル統計のポイント
- Excelの操作さえできれば、新たに操作を学ぶ必要がない
- 記述統計、推定と検定、分散分析、生存分析、多変量解析などの手法に対応
- 集計表やサンプルサイズ、平均、標準偏差に要約したデータ分析も可能
エクセル統計の製品解説
社会情報サービスの「エクセル統計」は、Excelに統計解析の手法を追加するアドインソフトだ。Excelの操作さえできれば、新たに操作を学ぶ必要がない。
記述統計、推定と検定、分散分析、生存分析、多変量解析などの手法に対応し、医療をはじめ、実験、調査、教育、ビジネスなど幅広い分野で活用できる。さらに、官能評価で用いる一対比較や個体間の親近性を把握するための多次元尺度法といった8種類の統計手法も利用可能となっている。
ドットプロット、散布図行列、ノモグラムによるデータの可視化のほか、直行配列票の作成や乱塊表、サンプルサイズの計算シートなどを用いて実験計画を設計することもできる。
対応OSはWindows7/8/8.1/10、Excelの対応バージョンはExcel 2010/2013/2016となっている。Office 365にも対応する。
用途と機能 | Excelに統計解析の手法を追加するアドインソフト |
---|---|
特徴 | 記述統計、推定と検定、分散分析、生存分析、多変量解析などの手法に対応。官能評価で用いる一対比較や個体間の親近性を把握するための多次元尺度法といった8種類の統計手法も利用可能。集計表やサンプルサイズ、平均、標準偏差に要約したデータからも分析できる |
税別価格 | 通常版:シングルユーザーが4万円、マルチユーザーが1台あたり2万2000円 アカデミック版:シングルユーザーが2万円、マルチユーザーが1台あたり1万6000円 |