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新卒社員に寄り添ったアプリ開発--資生堂が「kintone」で研修管理を効率化

資生堂は、新卒社員の研修管理を効率化するため、PaaS「kintone」を活用している。誰がどんな状況で使うのかという点に気を配り、利用者に寄り添った形でアプリを開発している。

新卒社員の増加で研修管理が困難に

 資生堂は近年、本業の化粧品事業だけでなく、通販も含めたウェブサービス「ワタシプラス」の運営、レストランバー「Bar S(バー エス)」の経営、美容ドリンクの販売、メークアプリ「TeleBeauty(テレビューティ)」の開発など、幅広い事業を展開している。

 そんな中、資生堂で技術企画部 総合企画Gに所属する佐藤麻子氏は、2012年から新卒社員の研修や採用に携わる業務を担当している。

kintone hive tokyoで講演する資生堂 技術企画部総合企画Gの佐藤麻子氏
kintone hive tokyoで講演する資生堂 技術企画部総合企画Gの佐藤麻子氏

 新卒社員の研修で最も大切なことは「寝かさない」ことだと佐藤氏は切り出す。そのため、体験型の研修になるようプログラムを組み立て、彼らの意見を吸い上げることが前提となっていた。

 新卒社員からの日報やアンケート、交通費申請といった日々の提出物は、手書きの書類でやり取りされていた。新卒社員が20人程度の間は、佐藤氏が1人でExcelに転記していた。

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