秋田銀行は、金融機関向け統合型CRMシステム「F3(エフキューブ)」に関連した法人営業支援システム「リレーションシップ・ポータル」を導入した。インテックと紀陽情報システムが6月2日に発表した。
リレーションシップ・ポータルは、事業性評価の入り口となる外部環境把握を支援する。顧客情報のポータルを構築するとともに、顧客のビジネスネットワークやステークホルダーとのつながりを閲覧できるようにし、営業担当者に顧客のことをより深く知るための「きっかけ」や「気づき」を与える。
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